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代理人 結城 晃

色々と疲れた一日となったわけで…。
同じ所でやって母は全然痛くなかったしついでに歯石とか取ったりしてくれたし平気だったーとか言ってたから安心してたらこれだよ!!!

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最近、血圧も落ち着きようやく親知らずを抜歯することになりました。
すでに対象の親知らずは半分ほど虫歯によって溶け、砕けていましたが、まだ半分が埋没した状態になっていたんです。
当然飯を食うと穴に何かしら入って痛いわけで。

それも今日で終わりだぜ!と歯医者へ行ったわけですが…。

麻酔かけてるはずなんだけどどっかで神経に響いてるのがくっそ痛い。
ビクンって体が反応してしまうわけですが…

「動かないで下さいー」

いやもう反射なんで動くなったって無理ですが!?
とりあえず痛い時には手を上げt…

「危ないから手を挙げないで!」

どうしろってんだ!!!

痛みに耐えつつ追加で何本も麻酔打ちつつようやく2時間かけて終了。
おもいっきりガーゼを噛みつつ帰路についたわけですが…。
もう50分も経ってるし一旦ガーゼ外して様子見ようとガーゼを外した所、結構な勢いで血が出て口の中に溜まっていく。
またしばらく圧迫しながらおもいっきりガーゼ噛んでたんだけどダメ。
電話で血が止まらない旨を話して指示を聞き、そのまま病院へ逆戻りして処置してもらうことになったけど、受付で症状はとか聞かれても口の中血だらけで開けないし喋れない。
トイレの洗面台を血まみれにしながら受付の人を呼び出して、血を吐きながら説明。
受付の人ドン引き。
事前にした電話の意味は何だったの。

で、処置に入って先生が指で止血。
結局これも結構時間かかって少し止まっただけだったので、電気メスで焼きますと。
途中手から落ちた電気メスが上唇直撃してみたりとかなんかもう色々文句言いたかったけどそんな気力もなく。
イライラしながら治療してもらってたら目の前が暗くなり、周りの音が遠く…。
バイタルがっつり下がってました。
意識は失わずに済んだものの正直もうどーにでもなーれって状態。

その後処置が終わって帰ったものの、ガーゼ取り替える時に気づいたのは頬の内側の肉も一緒におもいっきり噛んでいたようで、歯の形に伸びきった頬肉。
当然出血しているのでそっからも血が止まらない。
4日めでなんとか止まった。
麻酔で痺れてるから気づかなかったんだな…。

とりあえず、やるなら上手い人にあたりたかったな…。
やってくれた先生、今から何をするかとか全然言ってくれないから何するんだかわかんなくて怖かったし。
「押しますねー」「水でますー」位しか伝えてくれなかったぞ。 
 
血圧高めだったりとか俺の方にも原因はあるかもしれんけどもねぇ…すっきりしないわ。